2021-04

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CC15048

戸外制作でも、想像での制作でも、作者のフィルターに汚れが付いたままでは、スムーズな表出は難しい。ここで言う汚れとは、制作意図、制作理由などである。
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CC15047

鉛筆で紙に描いたものです。風景画のようですが、空気感は描いていないので風景画ではありません。なんでもない景色ですが、画面内のたくさんの箇所をじっくり鑑賞いただけると、新鮮な気持ちを抱いていただけると思います。
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CC15047

一つの風景として見たときと、あらゆる対象を細かく凝視したときには、それぞれの印象はかなり違う。どちらかを選択するかというよりは、瞬間の判断に委ねられる。
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CC15046

雨でにじむ黒鉛の面によって、意図しない明度を生み出す。そのコントラストに居心地の良さを持つ感覚は、制作というには申し訳ない気持ちを抱くが、このような自然の現象を引き合わせることが出来たと思うことで、気持ちは締まる。
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CC15045

柱にテーブルの脚。そして樹木。雑草、地面。曇り空、午後六時。頭の中は空。
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CC15045

夕暮れ時、まだ帰らない母親の帰りを待つ少年は枝で土に何かを描いている。何の意図もなく、しかし何かの想いはとても強いかもしれない。「作品」とするとき何かを手放す。
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CC15044

ものを描くときに光と影に焦点を当てたなら、描き手は人でしかない。自身の心にも対象物にも焦点を当てないように描くことで作者は無限に広がる。
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CC15043

この世界がどのようなものなのか。私たち人間の自然に備わる機能、解釈を取り払ったとき、また新たな世界が拓かれる。
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