対象を見ていると やがて空間も閉ざされる。その中で見る線は質感や物質による立体感でもない、それら生命の様子へと移るが、それがそのものの放つ光を識別させたときの、鮮度、明度の差から線を選んできたが、とうとうそれも透明になる。結局何も知る必要が無い。ただ自分は描いている間、風のような光のような、そんなものだと感じている。 2015年12月4日 Blog 日記 ← Previous post Next post → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Blog 対象を見ていると © Hiromitsu Fujiki