色と音 色や音は重力に関係なく自由に動くことが出来ると思っていたが、色も音も根本はたった一つのアクションだけがあるのだろうか。それとも空間で連続したアクションに変化しているのだろうか。 キャンバス上での重力を決定させるのは作家に委ねられているけど、形や流れで下なのか、画面の奥なのか、それとも上なのかは自然に創られることに気付いた。 今日描いた抽象の絵は最後下部に一本の線を縦に引いてしまったが、この失敗で気がつけた。 2023年6月29日 Blog 日記 ← Previous post Next post → Blog 色と音 © Hiromitsu Fujiki