今日は特に何の目的も構想もなくフラフラと行き着いた対象はとても目に入りやすい木々の並ぶ様子だった。ここで三脚を立ててキャンバスをセットし10分ほど描くかどうかまだ迷う。だが描き出したきっかけや心意気など全くないまま遊んでいた。描き出すとこだわりが現れる。対象が見えているものと対象を観たときの映像が異なるからだ。ボワっとした何かを追い続けている。 2023年12月11日 Blog movie 投稿ナビゲーション PreviousLuxembourg Art Prize2023Next理性は惰性的な描写をさせてしまう