Written on 2015-12-04T22:48:00+09:00 in Blog by Hiromitsu Fujiki
やがて空間も閉ざされる。その中で見る線は質感や物質による立体感でもない、それら生命の様子へと移るが、それがそのものの放つ光を識別させたときの、鮮度、明度の差から線を選んできたが、とうとうそれも透明になる。結局何も知る必要が無い。ただ自分は描いている間、風のような光のような、そんなものだと感じている。
更新日:2023-01-19T00:34:51+09:00
タグ: 随想録
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