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描くという行為を、一つのキャンバスの上で何度も繰り返します。何も考えず、ただ単に線を引き、色を乗せます。雫が岩を凹ますような現象に似た、また、木肌、山肌、水面など、自然界で起こる様々な現象と同様な現象がキャンバスの上で起きるまで続きます。どのように描くといった意図や自己表現は持ち込みません。描くということにおいて自然な現象ではなくなります。何も考えずに描き続けることで、純粋な何かが生まれ出るのを期待しながら、「描写現象図」と名付け、取り組んでいます。

HIROMITSU FUJIKI
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