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最近使用することの多い木炭で風景を描きます
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最近使用することの多い木炭でスケッチ
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絵画はこの現実世界に常に触れている。ガラスで覆ったりしてもそれは変わらない。ならば絵画の作品世界はどこに広がるのだろう。
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色や音は重力に関係なく自由に動くことが出来ると思っていたが、色も音も根本はたった一つのアクションだけがあるのだろうか。それとも空間で連続したアクションに変化しているのだろうか。
キャンバス上での重力を決定させるのは作家に委ねられているけど、形や流れで下なのか、画面の奥なのか、それとも上なのかは自然に創られることに気付いた。
今日描いた抽象の絵は最後下部に一本の線を縦に引いてしまったが、この失敗で気がつけた。
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自分は何に関心を持ち風景を描いているのかを改めて考えたとき、遠近法や立体感、質感、存在感以外であるといえる。それらは彫刻で表現するのがよいだろう。だけどそれを求めていそうな作風になるときもある。もうちょっとという意識がずっとあるが、それがなかなか進まない。自分は、得に何に惹かれて描いているのか、はっきりとした答えが言えないのが答えであるが、それを絵で表現することもまだまだ。
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アプリで日雇いのような形でアルバイトができるのを見つけ最近始めた。
高校を卒業してからはこのような形の生活が当たり前になっていたが、絵を描きだした30歳からはそれすらも辞めて絵を描き続けるのだと意気込んでこれまで生きてきた。今思えば現実逃避だったかもしれない。無銭で絵を描くため旅に出るという形の放浪の時期が3度あった。いずれも大雨の中野宿していたのを思い出す。浮浪者から缶コーヒーを奢っていただいたこともあった。
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景色のような光景はとても壮大で儚く、切なく、寂しい気分にさせるものです。よくよく思い巡らせば、心惹かれるものにはそのような気分にさせるものでした。
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画業13年目を迎えました。
不思議と自分にとっての画家像は初めからずっと変わりません。なぜだかこのような想像をしていて、この世に存在もしていない僕の中だけの画家像ですが、気づいたときにはその人ならどうするかを想像してその通りに動いてきています。
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湖 油彩で描く | 風景画 - Dep.15700
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鉛筆でのスケッチ - Dep.15699
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油絵制作 - Dep.15694
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滋賀県大津市の下坂本にて。油絵を描きました。キャンバスのサイズはP8
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滋賀県大津市の下坂本のある一角で油絵を描いている模様を動画で紹介しています。
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油彩画の作品Dep.15029の制作過程の様子を見ることができます。
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大阪府寝屋川公園のある一角にて風景画を制作している様子を動画で紹介しています。
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普段描いている鉛筆でのスケッチ作品を動画で紹介しています。音楽は恩師であるギタリスト・作曲家である 清野拓巳氏のアルバムBook AppleからHere Is Your Place。
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約10年大阪市内を独学で油彩画、鉛筆画を描き続けてきました。動画で見る淀川の見える場所は特に勉強になっっている場所です。
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屋外で鉛筆画の制作をしている様子を動画で紹介しています。
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線を引いたとき、色を置いたとき
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絵を描くことができる現実。対象を見つめているときに抱く感覚。
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やがて空間も閉ざされる。その中で見る線は質感や物質による立体感でもない
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突き上げられた衝動から根拠を見つけるのは難しい。動き出した自分を継続させるのは、それに伴う行動をし続けることでしか継続されない。この衝動と出会えるのは人生で数回だけだろう。
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新しいノートを手にしているような気分の中にここのところ居る。
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昨晩今まで体験したことのない偏頭痛。それと同時に深いネガティブな自分が続々と顔を出した。
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己の道を全うすることが平和へ繋がる。その道は自身の内面で拓かれた道。
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これまで先人達の、「その通り」とされた、幾人かの画家の記述、作品を知り、それが支えとなっていたため、迷うことなく様々に意識を変革させ絵が変化し、その度に「そうだよね」と共感し合える今は亡き人との会話の中でこ れまでやってこれた。
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「見ていないときに、見えているものを観る」見ていないときに見えているものの視線、眼差し、心を汲む術は空に在り、見ている者への同化への過程に、深層が優位になるにつれ、表層は単純になっていく。
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感じるままに受け取ることは、大切なものを拒絶することになる。
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見て、見ないで描くとき、描いてる動作は中心になる。ただ、見る、と意識が重なれば、描いている動作は、こちらか、向こうに依存する。
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色の世界での素描、彩色。物質の世界での素描、彩色。どちらかにしか立つことは出来ない。魂、心は不動。物質の世界での作品は価値を読ませる。
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絵は綺麗だと想ってしまうものがいい。何故綺麗なのかと理解出来ない混乱が、引力に繋がっている。これは意図的には生み出せない。しかし土台は意図させないと直感は生きてこない。
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作者は制作している間に生きよう。創造のみに対する姿勢、責任のありかたが作品の軸になる。
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自身と、他者。外的影響から操作される行動と、身体を操作する行動。
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姿形、居場所も分からず、進む方向さえも分からない。流されるままに流れているのか。
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